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コラム

湘南・西湘の街で暮らしませんか?[湘南・二宮町編]

2022.02.25 西湘街情報

湘南・西湘の街で暮らしませんか?[湘南・二宮町編]

「湘南・西湘エリア」への移住を検討中の方のために、新進建設の地元の魅力的な街を、その街に住む当社の社員に紹介してもらうこのコーナー。 今回は「二宮町」編。中村がご案内します。 みなさんこんにちは、中村です。 お正月の風物詩「箱根駅伝」の中継で、「二宮の定点カメラ」として名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。その二宮町は、海が近く穏やかな環境に加えて、比較的温暖でとても過ごしやすい町。地元の吾妻山は「菜の花ウォッチング」で有名で、桜もとても綺麗。相模湾を一望でき、富士山まで見渡せる絶景のロケーションです。 二宮という町は、悪く言ってしまえば何もありません。でも、その何もないところが最大の魅力だとも思っています。何もないというのは、大きな商業施設や観光地がないという意味で、買い物には困りません。美味しいお店もたくさんあります。適度なスローライフを過ごせる環境と、都内や横浜にも東海道線で座って行けること、小田原にも近く、新幹線も容易に利用が出来ることは大きな魅力だと感じています。 吾妻山は二宮町のシンボルです、標高が低く簡単に山頂まで行けますので、ぜひそこからの絶景を皆さんにも見ていただけると嬉しいです。

[施工事例ご紹介] 広い庭を眺めて暮らす平屋の住まい

2022.02.24 施工事例ご紹介

[施工事例ご紹介] 広い庭を眺めて暮らす平屋の住まい

みなさんこんにちは、新進建設です。 それぞれのご家族の思いに寄り添い、一邸一邸、個性をカタチにしている新進建設。今回は、リビングや寝室から広い庭を眺めることができる平屋の住まいをご覧いただきたいと思います。 大きな屋根と奥行のある軒先の水平線が特徴的なこちらの住まい。夏の日射対策として、軒の出を大きくつくったものですが、その水平線が落ち着いた佇まいを表現しています。 外部アプローチは深い軒先のなか、化粧の柱・梁が向かい入れる佇まい。玄関を入ると、大容量の下足収納のほか納戸も配置されています。 広いお庭を眺めることが出来るLDKは、桧板貼りの勾配天井が広がり、その先の庭を景色として切り取ります。 LDKはバリアフリーを意識したワンルーム形式。隣接する和室からも見える坪庭を、LDKからも眺めることが出来ます。 正面に見えるのは、LDK内に作りつけられた造作収納。書類を多くしまうことが出来る収納は、オリジナル制作となりました。 モダンな仕上がりの中にも和室の設えとしてしっかりと仕上がった和室内部。これからお施主様自身による障子制作の上、仕上がることになります。 主寝室は、桧の床材を施工させていただきました。お手持ちの家具をしまうことが出来る大きな収納が備えられています。 広い洗面脱衣室内にトイレを配した設計。将来の介護を見据えた設えです。 新進建設のホームページには、他にもさまざまな建築実例をご紹介しています。下記のページを、ぜひチェックしてみてください。https://shinshin-homes.com/works

「第47回東京建築賞」戸建住宅部門・優秀賞を受賞♪

2022.02.17 スタッフからのメッセージ

「第47回東京建築賞」戸建住宅部門・優秀賞を受賞♪

みなさんこんにちは、新進建設です。 今回は嬉しいご報告! 一般社団法人 東京都建築士事務所協会が主催する「第47回東京建築賞」で、当社が施工を担当した「8.5ハウス」が戸建住宅部門・優秀賞を受賞いたしました! 二宮町に誕生したこちらの住宅は、画家と妻、小さなお子様と夫の母の3世代・4人で暮らす狭小アトリエ付き住宅。東海道五十三次で知られる国道1号戦沿いに建ち、8番目の宿場・大磯と9番目の宿場・小田原の間に位置することから「8.5ハウス」と呼んでいます。ご自身の作品を飾る大きな展示壁で、アトリエと居住エリアを分けた空間。敷地北側の東海道に日が差すように壁を兼ねた傾斜屋根とし、さらに平面対角線の展示壁によって、立体図形的に「広い・狭い」「高い・低い」が掛け合わされた独創的な住宅です。 設計は、株式会社DOG一級建築士事務所の齋藤隆太郎氏と日建ハウジングシステム アソシエイトアーキテクトの井出駿氏。独創性の高い建物だけに難易度も高い大変な施工でしたが、新進建設の蓄積してきた技術力で、見事な住宅に仕上がりました。担当した建設部・部長の氏居も盤面の笑み♪ 今回の受賞を機に、スタッフ一同が心に思い浮かべた言葉を最後に。「新進建設ではこれからも、お施主様の想いを叶える魅力的な住まいづくりに取り組んで参ります!」

[施工事例ご紹介] 高台に建つヨーロピアンな二世帯住宅

2022.02.15 施工事例ご紹介

[施工事例ご紹介] 高台に建つヨーロピアンな二世帯住宅

みなさんこんにちは、新進建設です。 最近、ご要望いただくことが増えてきた二世帯住宅。新進建設では、互いの家族が心地よく暮らせるようお客様に合わせたプランニングを行っていますが、そんな中から事例をご紹介します。 二世帯住宅には、完全同居型、部分共有型、完全分離型などいろいろな形があります。こちらのお住まいは、ご実家のお建て替えを期に2世帯住宅とされた事例。駅から程近く、高台に建つお住まいは、水回りも含む完全分離型の2世帯住宅。洋風の外観にアクセントタイルが顔をのぞかせる可愛らしい佇まいです。 まず玄関は、ドアのデザインを統一し、アーチの構えを持つアプローチが迎え入れます。2階へと上がる階段の蹴込板はタイル貼り。弊社モデルハウス「ラ・ミア・カーサ」でも表現している施工方法です。 2階のリビングは、片流れの勾配天井で空間が広がるつくり。南側に大きく開けた眺望を手に入れることが出来ます。2枚目の写真は、リビング空間からキッチンを見たもの。LDKからダイレクトに各お部屋に入ることが出来ます。一部平面上に凹みを意図的に設計することにより、家具配置も考慮した空間となっています。 こちらはお母様のLDK。一部建具で間仕切ることで空間の使われ方のメリハリが出ます。 お子様のお部屋も、それぞれ個性的に演出。クロス仕上げを色々と楽しみながらお打合せしたお部屋、デスクコーナーを設えたお部屋、そして階段下空間を利用したデスクコーナーのあるお部屋。工夫を凝らしたプランで、使い勝手の良い居室になっています。 新進建設のホームページには、他にもさまざまな建築実例をご紹介しています。下記のページを、ぜひチェックしてみてください。https://shinshin-homes.com/works

[完成見学会開催] 2月19日・20日は「美景を愉しむキッチンの家」

2022.02.10 イベント報告

[完成見学会開催] 2月19日・20日は「美景を愉しむキッチンの家」

みなさんこんにちは、新進建設の興津です。 「住まいに個性を」をモットーに、オンリーワンの家づくりに取り組んでいる私たち新進建設。そんな住まいを実際に見ていただこうと、オーナー様のご協力をいただき「住まいの見学会」を開催いたします! 今回ご案内させていただくのは、「美景を愉しむリビングキッチン」の家。 自然豊かな場所に移住して新生活を始めたい。そんな施主様が一目ぼれして手に入れた、素晴らしい眺望を持つ山北町丸山の土地。どこまでも続く高い空、最高の自然と眺望、そんな環境を満喫できる住まいが完成しました。 ▲建設前に撮影した現地からの眺望 2階建てながら、平屋のようなすっきりと洗練された佇まいで、極限まで無駄を削ぎ落とした生活感の漂わないミニマルな外観デザインが印象的です。キッチンからは相模湾や足柄山の景観が一望でき、自然の移ろいを感じながら日々の生活を愉しむことができます。 趣味の写真やインテリアを飾る玄関併用の土間ギャラリースペース、自然をダイレクトに感じられる”アウトドアリビング”など、見どころ満載のお住まいです。 【住まいの見学会】 日時 : 2022年2月19日(土)・20日(日) 各10:00~16:00会場 : 足柄・山北町完全予約制で、1時間2組様までのご案内とさせていただいております。 詳細・お問い合わせ・ご予約は下記ホームページで確認ください。https://shinshin-homes.com/event/event38/ ※見学会開催にあたり新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う対応について会場では換気・アルコール消毒等を実施し、お客様の安全を最優先に、 ① マスク着用のお願い ② 検温の実施を行っております。何卒ご理解・ご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 【見学会直前!インスタライブも開催】今回は、ご都合の合わない方のために見学会直前でのインスタライブも開催します!2月14日(月) 12:00〜 新進建設のインスタグラム公式アカウントをフォローいただきお気軽にご参加ください!https://www.instagram.com/shinshinhomes/

[施工事例ご紹介] シンプルな屋根掛けが特徴的な和モダンの住まい

2022.02.08 施工事例ご紹介

[施工事例ご紹介] シンプルな屋根掛けが特徴的な和モダンの住まい

みなさんこんにちは、新進建設です。 今回ご紹介するのは、その土地の高さに関する制限がある中で、その制限を個性的なプランへと活かした和モダンのお住まいです。 木目調の仕上げが外観のアクセントになっているこちらの住まい。大きな屋根が北側に下がっているのが分かりると思いますが、これは「斜線制限」があるから。この制限をポジティブにとらえ、2階に大きな納戸スペースを設けるなど個性的なプランを実現しました。 可愛らしいポストがアクセントとなっている玄関を入ると、コンパクトに、それでいて自転車ラックや、外のガーデニングをちょっと覗けるように地窓を設けた空間が。足元が明るいと空間に広がりを感じられ、とてもナチュラルな柔らかい玄関廻りになっています。 南向きに多くの開口部を配置したLDKは、日差しをたっぷりと取り込む空間。左に見えるのはキャットウォーク。猫ちゃんの遊び場です。LDKから続き間の洋室は、来客が無い時はLDKと一体で広く使っていただけます。 他にも様々な工夫を凝らしたこちらの住まい。キッチンには、直接庭に出られるように勝手口も設けました。2階主寝室にはウォークインクローゼットとデスクコーナーを設け、快適かつ機能的な空間にしています。 北側斜線の制限がありましたが、住まいの階段や収納の部分を北側に寄せ、最大限の天井高さを計算し、十分な居住性を確保しました。特に階段廻りは北側でありながら、明るい廊下となっています。1階から2階に上がる階段脇には手洗いコーナーを設けました。トイレの外手洗いの用途も兼ねつつ、お気に入りの手洗いを採用頂きました。 新進建設のホームページには、他にもさまざまな建築実例をご紹介しています。下記のページを、ぜひチェックしてみてください。https://shinshin-homes.com/works

[施工事例ご紹介] 中庭を囲む和モダンな住まい

2022.02.03 施工事例ご紹介

[施工事例ご紹介] 中庭を囲む和モダンな住まい

みなさんこんにちは、新進建設です。 それぞれのご家族の思いに寄り添い、一邸一邸、個性をカタチにしている新進建設。今回は、中庭を包み込むように設計された「くの字型」の間取りの住まいをご覧いただきたいと思います。 ナチュラルな木目の色合いが優しい外観デザインのこちらのお住まい。くの字型の建物に囲まれた庭は、これから家族のコミュニケーションの場として楽しんでいく空間。どんな庭にしようか、構想が膨らみます。玄関に入ると、収納は置かずに左手に大容量のシューズクロークを設置。玄関周りの様々なものがスックリと納まるので、動線もコンパクトで便利な空間です! そしてリビング全景。リビングイン階段を採用し、廊下を最小限にしたことで広々としたリビング空間に。フローリングの横には3帖程の和室を設け、生まれたばかりの赤ちゃんを畳の上に寝かせてあげられます。 キッチン側からみた和室の壁は丸くくり抜き、ママがキッチンで作業をしていてもお子様の様子を見る事が出来るように工夫しました。和室と反対側のキッチン横にはパントリーを。ガラッとイメージを変え、お気に入リノクロスを貼りました。 それぞれの居室も個性的なクロスで演出、ブルーのクロスで仕上げた子供室(写真左上)は、天井の梁もアクセントになり可愛く仕上がりました。もう一つの子供室(写真右上)はベージュのストライプで可愛らしく。優しい印象のお部屋になりました。 主寝室(写真下)はぐっと落ち着いた雰囲気に。お子様が誕生されてからもお仕事を続けられる奥様がゆっくりお休み頂けるよう、少し濃い目のクロスを貼りゆっくりくつろげる空間にしています。 新進建設のホームページには、他にもさまざまな建築実例をご紹介しています。下記のページを、ぜひチェックしてみてください。https://shinshin-homes.com/works

「上棟」って何?住まいづくりはわからないことばかり

2022.02.01 建築豆知識

「上棟」って何?住まいづくりはわからないことばかり

みなさんこんにちは、新進建設です。 住宅を建築する工程に、「上棟」や「上棟式」という言葉があるのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?しかし、そもそも「上棟」とは何なのか? 上棟式は行った方がいいのか?などわからないことも多いですよね。 「上棟」とは、一般的に住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。棟木を取り付けることで、建物の骨組みが完成しますが、建築工事の着工と完了のちょうど中間にあり、建物の形態がおおよそ整ったという段階です。「棟上げ」「建前」「建舞」など似たような言葉が多いようですが、これらはほとんど「上棟」と同じ意味です。地域による呼び方の違いなどがありますが、意味は同じと捉えて良いでしょう。 さて、この「上棟」の際に行う儀式として「上棟式」があります。上棟式は行った方がいいのですか?というご質問も時々いただきます。住宅の骨組みが完成した際に、無事に工事が進んだことへの感謝と、完成に向けての無事を祈願する意味を込めて、上棟の場を式典としてお祝いするのが「上棟式」です。昨今では一般的に、上棟式を上げるケースは減りつつあるようですが、工事関係者と施主様がコミュニケーションを図る機会にもなります。今後の家づくりがスムーズになるよう、上棟式に代わり簡単な顔合せを行うなど様々なスタイルが考えられますので、ご自身の希望と合わせて気軽にご相談いただければと思います。 家づくりは多くの方にとって、一生に一度の大事業。様々な工程、プロセスがあり、わからないことばかりのはずです。そんなみなさまの少しでもお役に立てればと、新進建設では「家づくり日記」を公開しています。お打合せから完成お引き渡しまで、家づくりの進行の様子をスタッフがレポートしていますので、ぜひ参考にご覧いただければと思います。https://shinshin-homes.com/iediary/

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