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コラム

新進建設の新企画住宅〈A・ALTO〉を選ばれたお客さまのストーリー

2022.09.17 建築豆知識

新進建設の新企画住宅〈A・ALTO〉を選ばれたお客さまのストーリー

この夏リリースされた新進建設の新企画住宅、CUSTOM BUILT HOUSE 〈A・ALTO〉。 その記念すべきオーナー第一号になられた、H様のストーリーをご紹介させていただきます。 「普通じゃない家」を求めて 賃貸から一戸建てへの住み替えを計画されたHさま夫婦。そのきっかけは自宅を訪ねてきた建売住宅の営業でしたが、お二人のご要望を並べると「注文住宅一択」だったそうです。特に夫人のこだわりは個性的&具体的で「インテリアのようなフラット対面キッチン」「バスルームはスケルトンの扉に」「キャンプ道具を一式しまえるシューズクローク」・・・など、一般的な建売ではなかなか難しいものがありました。 そこで注文住宅を視野に入れて、土地探しと並行しながら、家づくりのパートナーを探し始めたご夫婦。最初はハウスメーカーを4、5社ほど訪れ、プランと見積もりを出してもらいます。 「予算内でプランを描いてもらうと、どの会社も似たり寄ったり。きっと住みやすいだろうと思いますが、よくある〇LDKという間取りで、これなら建売と同じじゃない?って。もう建売でいいか・・・、なんてムードも流れましたが、最後に工務店も行ってみようと。結果的にそれが正解でした」。 記念すべき“A・ALTO”オーナー第一号に こうして新進建設と出会うことになったH様。そこでご案内させていただいたのは、新進建設が当時リリースの準備を進めていた新企画住宅〈A・ALTO〉でした。エネルギーを自給自足するZEH仕様。家計と地球に優しいエコな住まいは、住性能と併せて、あらゆる暮らしに対応するシンプルな間取りも大きな特⾧。無駄を省きコストを抑えつつも、標準仕様を強いることなく、ご要望を受け止める懐の深さが魅力です。 夫人が希望されたキッチンやバスルーム、シューズクロークもすべて採用。規格住宅とは思えないほど、オリジナリティあふれる住まいとなっています。また、できるだけ扉で空間を仕切らず、のびのびと暮らせるのも“A・ALTO”の特徴。家族はどこにいても繋がっていられます。 人も、動物も、家族みんなが楽しめる ご夫婦ともにアウトドア派。念願の庭やタイルデッキでBBQを楽しまれる予定です。広々とした2階のフリースペースは壁付けの⾧いカウンターを造作。いつでも趣味の絵を描けるよう、常にパソコンがセットされています。すぐそばではHさんがマットを広げて大好きな筋トレ。少々アクロバティックな動きでも、上下階を気にせず思う存分鍛えられます。いずれお子さんが生まれたら、まずは広いスペースで。そのうち壁で仕切って独立した子ども部屋にすることもできます。将来の家族に合わせて、間取りがアレンジしやすいのも“A・ALTO”の良さかもしれません。 「この家には猫が登りたくなる場所もたくさんあって。私たち夫婦だけじゃなく、家族みんなで楽しめる家になりそうです」と、新しい暮らしに期待を寄せられています。 夫人がこだわったグラフテクトのキッチン。シックなべトングレーがおしゃれ。開放感のあるフルフラットタイプで、夫婦で会話しながら料理を楽しめます。 リビングとフラットにつながるタイルデッキ。キャンプが大好きという“アウトドア派”のお二人にぴったりのプランです。 他にもさまざまな魅力を備えた、新企画住宅〈A・ALTO〉、 下記スペシャルサイトでぜひご確認ください♪ https://aalto.shinshin-homes.co.jp

〈移住で叶えた理想の暮らし〉秦野のボタニカルハウスに移り住む

2022.06.14 建築豆知識

〈移住で叶えた理想の暮らし〉秦野のボタニカルハウスに移り住む

みなさんこんにちは、新進建設です。 都心から郊外へ。 窮屈な暮らしから開放的な毎日へ。 画一的な住まいからオリジナリティあふれる空間へ。 そんな充足感を求めて、最近西湘エリアに移り住む方が増えてきました。 今回ご紹介するのも、そんなご家族のお話です。   「毎月の家賃がもったいない気がして・・・」と、マイホームを検討し始めたTさま夫婦。思い浮かべるイメージは「ウッドデッキや庭のある風景」。ずっと一緒に暮らしている愛犬のためにも、マンションより一戶建てに気持ちは傾いていきました。 しかし、いろいろと探し歩いたもののなかなか気に入る物件に出会うことができずに・・・。 家探しに疲れ始めたご夫婦でしたが、いつものようにインターネットで神奈川の一戶建てを探していて見つけたのが今回の物件。 「個性的な外観デザイン」「存在感のある薪ストーブ」・・・さっそく見学に訪れたお二人。玄関に入った瞬間、縦と横に広がる大空間に思わず「すごい!」と声が漏れてしまいます。 壁一面の窓からたっぷりと光が取り込まれ、家じゅうが開放感に包まれています。 夫婦そろって一目惚れ その場で「ここに住む」と決められました 玄関土間には、どっしりとした薪ストーブがその存在感を発揮。見た目の美しさとそれ以上の実力を備えており、身体の芯まで暖めてくれます。家じゅうを包み込む清々しい 薪の香りや、ゆらゆらとした炎にも癒されますね。 太陽光パネルで電気を創り、 高い住性能で電気を節約。こちらの住まいはエネルギーを自給自足する「ZEH仕様」に作られています。高気密・高断熱で保温効果が高く、最小限のエアコンで年中快適に過ごすことが可能。光熱費も節約でき、身体にも家計にもやさしいのが特徴です。 『前の家よりも広くなったのに、光熱費は変わらない。家のスペックが高い証拠ですよね。 また結露やカビに悩まされなくなったのが嬉しいです。前の家は掃除も大変でしたから』 (Tさま)   ご夫婦ともに多趣味で、特にもの作りが大好き。緑に囲まれたリビングはTさまが描いた絵が飾ら れ、空間に彩りを添えています。アトリエは2階のフリースペース。4mもの造作カウンターは作業台として申し分ありません。 念願のウッドデッキは5畳ほどの広さ。レジャーシートを敷いてご飯を食べる、ただそれだけピク ニック気分を味わえます。 『夏になったら子どものプールを出したり、BBQを楽しんだり。近くのお祭りで花火が上がり、ちょうどウッドデッキから見えるそうです。自宅からゆっくり花火が見られるなんて贅沢で、いまから楽しみです』 (Tさま)   最後に、秦野で暮らし始めた感想も伺いました。 『この家に一目惚れして即決しましたが、 「秦野」という土地は夫婦ともはじめて。 やっぱり最初は少し不安でした。でも住み始めてみると、これが意外とよくて。 私は都内勤務なのですが、電車で1本、毎日座れていますよ。仕事から帰ってきて秦野駅に降り立つと、景色がまったく 変わっていて自然と「オフ」の状態になります。以前は都内に住んでいたので、 その辺が少し曖昧だったような・・・今はとても健全ですね。 空気も水もキレイなので野菜がおいしいし、魚も新鮮。 スーパーに行くと見たことない商品が並んでいて、それだけでわくわくします。毎日シャッターを開けると空気が気持ちよくて、洗濯物を外に干せるのも嬉しい。 何でもない日常がとても豊かです。神奈川の=湘南だと思っていましたが、うちから車で20分。豊かな自然と利便性を兼ね備えた、バランスの良い場所だと思います』 (Tさま) これからも、この住まいを、秦野を、 さらに楽しんで頂ければと思います。  

「上棟」って何?住まいづくりはわからないことばかり

2022.02.01 建築豆知識

「上棟」って何?住まいづくりはわからないことばかり

みなさんこんにちは、新進建設です。 住宅を建築する工程に、「上棟」や「上棟式」という言葉があるのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?しかし、そもそも「上棟」とは何なのか? 上棟式は行った方がいいのか?などわからないことも多いですよね。 「上棟」とは、一般的に住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。棟木を取り付けることで、建物の骨組みが完成しますが、建築工事の着工と完了のちょうど中間にあり、建物の形態がおおよそ整ったという段階です。「棟上げ」「建前」「建舞」など似たような言葉が多いようですが、これらはほとんど「上棟」と同じ意味です。地域による呼び方の違いなどがありますが、意味は同じと捉えて良いでしょう。 さて、この「上棟」の際に行う儀式として「上棟式」があります。上棟式は行った方がいいのですか?というご質問も時々いただきます。住宅の骨組みが完成した際に、無事に工事が進んだことへの感謝と、完成に向けての無事を祈願する意味を込めて、上棟の場を式典としてお祝いするのが「上棟式」です。昨今では一般的に、上棟式を上げるケースは減りつつあるようですが、工事関係者と施主様がコミュニケーションを図る機会にもなります。今後の家づくりがスムーズになるよう、上棟式に代わり簡単な顔合せを行うなど様々なスタイルが考えられますので、ご自身の希望と合わせて気軽にご相談いただければと思います。 家づくりは多くの方にとって、一生に一度の大事業。様々な工程、プロセスがあり、わからないことばかりのはずです。そんなみなさまの少しでもお役に立てればと、新進建設では「家づくり日記」を公開しています。お打合せから完成お引き渡しまで、家づくりの進行の様子をスタッフがレポートしていますので、ぜひ参考にご覧いただければと思います。https://shinshin-homes.com/iediary/

寒い冬の脅威!「ヒートショック」を防ぐには

2022.01.20 建築豆知識

寒い冬の脅威!「ヒートショック」を防ぐには

みなさんこんにちは、新進建設です。 みなさんは「ヒートショック」という言葉を耳にしたことはありませんか?「ヒートショック」とは、周りの温度環境が急激に変化することで身体にダメージを受けること。実はヒートショックが原因で亡くなっている人は、なんと年間約1万4千人!意外と身近で恐ろしいものなのです。 では、どんな時に周りの温度環境が急激に変化するのでしょうか。ヒートショックが起こる場所として圧倒的に多いのが「浴室」です。暖かいリビングから、脱衣所でお風呂に入るために服を脱ぎ、暖房の効いていない浴室へ。このとき身体はかなり冷えきっているので、熱を逃さないようにするため血管は極限まで縮んでおり、血圧は普段より高くなっています。そこから湯船に浸かると、今まで熱を逃さないようにぎゅっと縮んでいた血管が急激に広がります。血管が急激に広がると、血圧も急激に下がります。さらに、入浴が終わって脱衣所に出たときにも、熱いところから寒いところへ移動したことで、血圧はまた急上昇するのです。 血圧の急激な上下がある度に、心臓にはかなりの負担がかかっています。そのため、脳卒中や心筋梗塞といった、死に直結するような症状が起こりやすくなるのです。 では、この恐ろしいヒートショックを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。まず重要なことは、脱衣所や浴室、廊下、トイレなども含めて家全体の温度差を小さくすることです。すぐにできる対策としては、脱衣所が寒い場合は入浴前に暖房設備で暖めること。また、入浴前に浴槽の蓋を外して湯気を出すなど、浴室内を少しでも温めてから入ること。温かい部屋から廊下やトイレに移動するときには、上着を着るだけでも違います。 そして根本的な環境としては、住まいの断熱性能が重要。新進建設では「ノンフロン現場発泡ウレタン吹付工法」を採用するなど、高断熱・高機密の住まいづくりを行っています。これは、現場で発泡し吹付施工する硬質ウレタンフォーム(プラスチック発泡体)。無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームは、透湿性が低く、接着性、気密性、吸音性に優れています。また、難燃処理をしている為、断熱材自体が燃え続けることはなく、防火構造認定も取得しています。オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンガスを全く使用せず、炭酸ガスを発泡材として利用するので、環境負荷の少ない素材。また、アレルギーの原因とされる有害物質、ホルムアルデヒドも発生させません。 新進建設の建てる家の性能については、下記で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。https://shinshin-homes.com/housing/stb/

住まいを長持ちさせるためのセルフチェックポイント

2022.01.18 建築豆知識

住まいを長持ちさせるためのセルフチェックポイント

今回は、家を建てた後のメンテナンスのお話をしてみたいと思います。 雪が多い地域・日差しが強い地域・潮風に当たりやすい地域など、立地環境によっても異なりますが、一般的に、家の大きなメンテナンスが必要になるのは建ててから10年~20年と言われています。急に大きなメンテナンスが発生すると慌ててしまうので、傷みがひどくなる前に小さな変化を見逃さず、普段からチェックしておくのがおすすめ。また、修繕のための費用を少しずつ貯金しておくと安心ですね。 自分でチェックできる箇所としては、外壁、クロス、水回り、窓まわりの変化などが挙げられます。 ●外壁外壁の変化には、ひび割れや、塗装の色落ちなどがあります。塗装が落ちてくることは、外壁の劣化原因にもなります。塗装は見た目だけでなく、外壁の保護や防カビ、防腐の役割を持っているので、外壁の気になる劣化は早めに相談してください。 ●クロスクロスの黄ばみ汚れや破れ、剥がれなどが見られます。日光で黄ばむ場合もありますし、手垢によって汚れたり、クロスの収縮によって継ぎ目に隙間があいてくることもあります。これは仕方のないことで、建物自体にそれほど影響を及ぼすものでないことも多くあります。ただ、クロスの汚れの原因が分からない場合は、別の原因も潜んでいるのでご相談ください。 ●水回りキッチンやお風呂、トイレ、洗面台などの水回りは、まずは水漏れに注意してください。ひびやかけによるもの、蛇口などのパッキンの劣化によるものなど見た目に分かる水漏れ症状以外にも、悪臭がしたり、異常なカビや湿気などが起こることもあります。 ●窓窓の開け閉めがしにくいなど気になる症状が出てきたら、一度サッシのお掃除をしてみてください。サッシにゴミや汚れがたまっていて、窓が引っかかることもあり、ゴミが原因で戸車という部品が破損することもあります。それでも改善しないようなら、パッキン等の劣化の可能性もありますのでご相談ください。 外壁は雨や風、日差しなどに晒されています。水廻りやドアなどは毎日使用しているので、どうしても傷みや劣化は起こります。 新進建設は、「shinshinメンテナンスクラブ」という定期点検サービスをご提供しています。新進建設で建てた家、リフォームした家でなくても加入できるサービスですので、「やっぱりプロに見てもらいたい」と思ったら下記ホームページで確認してみてください。 https://shinshin-homes.com/housing/

「シーリングファン」って何のため?

2022.01.13 建築豆知識

「シーリングファン」って何のため?

みなさんこんにちは、新進建設です。 最近、リビングや玄関などに吹き抜けを取り入れた作りをされている家が増えてきています。吹き抜けは解放感があり、陽射しがとても気持ちよく感じるのでとても魅力があります。そんな吹き抜けの家で、天井でくるくる回っているおしゃれなプロペラを見たことありませんか?それが、シーリングファンと呼ばれるサーキュレーターです。 シーリングファンは、インテリアとしてのイメージが強いですが、実は家の空気の流れを変えてくれる機能性の高いアイテムです。 そこで今回は、シーリングファンについて少しご紹介したいと思います。 シーリングファンが特に効果を発揮するのは、吹き抜けのあるような天井の高い家です。天井までの高さがある場合、エアコンをつけるだけでは、どうしても暖かい空気は上、冷たい空気は下へと溜まってしまいます。シーリングファンをつけると、部屋の上と下の空気をかき混ぜて部屋の温度を均一にしてくれます。 ●冷暖房効率が良くなるシーリングファンで上と下の空気をかき混ぜると、空気の層が分かれることなく部屋全体を均等に温度調整することができます。 ●電気代の節約になる取り付けるだけで冷暖房の効率を上げることができるため、電気代の節約にも繋がります。例えば、シーリングファンを取り付けることによって、エアコンの設定温度を1度下げることができれば、約10%の省エネに繋がります。 ●おしゃれなインテリアになるシーリングファンと言えば、カフェやホテル、リゾートなどを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?シーリングファンには、形や色、大きさ、照明付きなどいろいろな種類があります。インテリア性の高さから、空気をかき混ぜるという本来の目的とは別にインテリアとして取り入れる方もいらっしゃいます。 ●部屋干ししてもすぐ乾くシーリングファンの下で洗濯物を干すと、普通の部屋干しに比べて乾くのが早くなるという効果があります。しかも、扇風機の風を常に当てているような状態と同じなので、生乾きの臭いもつかずカラッと乾きます。 梅雨の時期など、外で洗濯物を干すことができず困ることが多いもの。そんな時にもシーリングファンは大活躍してくれそうです。 デザイン的な魅力だけでなく、様々なメリットのあるシーリングファン。その効果は、吹き抜けの家だけでなくどんなお住まいでも期待できます。お家づくりのアイテムとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

[3月11日に改めて考える] 地震に備える安心な住まい☆

2021.07.30 建築豆知識

[3月11日に改めて考える] 地震に備える安心な住まい☆

みなさんこんにちは、新進建設の田端です。 あの東日本大震災から、ちょうど10年が過ぎました。ふだんからもちろん「安心できる強い家」を考えている私たちですが、やはりこの3月11日を迎えるたびに、その思いをいっそう強く抱きます。 今回は改めて、新進建設の「地震に強い家」についてお話させていただきます。 家づくりの一つの指針として、「長期優良住宅」というものがあります。「長期優良住宅」とは、「いい家を造り、きちんと手入れをして、長く大切に住まう」を理念に、国が一定の基準を設けたもの。 新進建設の家づくりは、全棟「長期優良住宅」認定基準を上回る安心性能。例えば耐震性に関しては、長期優良住宅認定基準を上回る『耐震性能3』を実現しています。 近年では、2016年4月に熊本地震がありました。あの地震のあと、国土交通省が設置した調査委員会によって報告された集計では、熊本県益城町の2000年基準で建てられた木造住宅323棟のうち、倒壊した住宅は2,2%(7棟)でした。この倒壊した7棟について詳細に分析したところ、3棟は接合金物の仕様において現行規定に適合しない違反建築、また別の1棟は地盤変状が被害原因とされました。 また、住宅性能表示制度の『耐震性能3』を取得した木造住宅は調査範囲内に16棟あり、14棟が無被害、2棟が軽微または小破の被害だったことも報告されました。調査委員会は「耐震性能の選択肢を示す際は、住宅性能表示制度の活用が有効」と結論づけています。 ほとんどのお客さまにとって、「家」は一生に一度の買い物です。永く、安心・快適に暮らしていただける住まいであることは新進建設にとって重要なミッションです。新進建設はこの住宅性能をしっかりと守り、万が一の場合にも少しでも安心いただけるように、あらゆる点から、お客さまの安心・快適な暮らしを支えてまいります。 耐震耐久性能から品質保証まで。新進建設のトータルに“住まいの安心”を守るSTBシステム(新進トータルバランスシステム)についてはこちらで詳細をご確認いただけます。https://shinshin-homes.com/housing/stb/

新進建設はワンストップ だからできる!有利な土地探し

2021.07.05 建築豆知識

新進建設はワンストップ だからできる!有利な土地探し

みなさんこんにちは、新進建設の興津です。 住まいをつくることを決めてから完成までは、多くの時間がかかります。専門的な建築用語や知識はもちろん、税金や資金の調達、土地・家に関する法律など、難しそう無ことがたくさんあります。一生涯に何回も経験することのない住まいづくり、私たちは、お客さまの住まいづくりに対する夢や期待、そして不安を理解し、家族の一員になったつもりでお手伝いしています。 その第一歩は、まず土地探し。この段階が、資金計画にも大きく影響します。 みなさん、「土地は日当たりの良い南道路が一番」と思っていませんか? 実は一見、条件が悪く思える土地でも、設計の工夫次第で光と風を存分に取り込んだ住まいをつくることは可能です。それどころか、敷地の条件を逆手に活かすことで、他にない独創的なデザインや心地よさが生まれることも多いのです。そして何より、狭小地や変形地は安い!狭小地・変形地・傾斜地などその土地の潜在力を見極めることができれば、土地探しは断然有利になります。 だから、予算を有効に使うためには、土地探しとプランを一緒に進めることが大事。 新進建設では地元密着の情報ネットワークを活かして、土地探しから親身にサポート。立地や環境を吟味し、土地のポテンシャルを引き出す設計提案で、コストバランスの取れた満足度の高い住まいを実現します。

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