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Column

コラム

ゆく年くる年

2023.12.26 スタッフからのメッセージ

ゆく年くる年

新進建設の田端です。 2023年最後のブログは年末恒例「住まいの見学会」のレポートです。 今年もお客様にご協力いただき、数多くの素敵な見学会を開催することが出来ました。 どうもありがとうございました。   ガレージハウス+シンプルモダン / 3月 厚木市 厚木の市街地に建つシンプルモダンデザインの家。 大型バイクを数台格納できるインナーガレージと、奥様が主宰するピアノ教室など、 様々な用途を内包した2階リビングの家です。 ショップデザインのお仕事をされているお施主様らしい、間接照明へのこだわりが見どころでした。     ファッションタイル×フレンチスタイル / 4月 秦野市 南仏プロバンスを彷彿とさせる、赤い屋根とアーチデザインが特徴のフレンチスタイルの家。 アーチやロートアイアン、色鮮やかなデザインタイルを施したインテリアも見どころです。     平屋×和モダン / 4月 秦野市 2階に子供室。1階はLDKと主寝室と水回り。 将来を見据えた「準平屋」の家のご要望が増えています。 10kwを超える大容量の太陽光発電も準平屋の大屋根ならでは。 吹抜けのLDKは、桧仕上げの清々しい空間に仕上がりました。     庭を囲む準平屋の住まい / 6月 中井町 中井町の自然豊かなロケーションを包み込んだ、準平屋のお住まいです。 2階のファミリーホールと繋がる大空間のLDKは、 遊び心があふれたインテリアでした。       余白に暮らしを描く家 / 6月 秦野市 新進建設が提案する企画住宅「A・ALTO(アアルト)」のお住まいです。 外観は、シンプルなキューブデザイン。 間取りは、家族構成の変化に対応するスケルトン・インフィル。 オーダーメイドを楽しむカスタマイズ。 A・ALTO3つの基本性能を体験できる見学会でした。   自給自足の平屋暮らし / 7月~8月 大井町 完成後お引渡し前のお宅を、約2か月間お借りして、見学会を開催させていただきました。 2LDKのシンプルな平屋は、ご夫婦の終の棲家です。 ZEH基準を上回る高断熱構造に、大容量の太陽光発電を搭載することで、 ゼロエネルギーを実現しました。     バイクガレージハウス / 7月秦野市 ご夫婦共通の趣味である、大型スポーツバイクを2台格納できるガレージハウス。 LDKの床と天井は桧板張り、壁は珪藻土塗りで仕上げました。 自然素材に包まれた心地良いインテリアと、アクティブなガレージライフを両立したお住まいです。   北に開く家 / 7月秦野市 敷地は北側の梅林越しに丹沢山塊が広がる、秦野ならではのロケーションです。 南からは光を、北からは眺めを享受できる吹き抜けのLDKが見どころでした。 階段下のヌックはお子さんたちの秘密基地です。   絶景 和モダン / 8月小田原市 小田原の港を見おろす丘の上に建つ、ご夫婦お二人の住まいです。 桧の梁(はり)が空間を横切る、吹き抜けのリビング。 大谷石を施した対面キッチン。 書道教室を主宰する奥様の小上がりの和室。 眼下に広がる相模湾の絶景を堪能できる、2階のファミリーホール。 見どころ満載の和モダンハウスです。   スタジオーネ 彫刻の森 / 9月箱根町 新進建設が提案するゲストハウス「スタジオーネ・シリーズ」の見学会です。 敷地は細長い傾斜地ですが、箱根大文字焼きを遠望できる好ロケーションです。 階段状のスキップフロアーでお部屋ごとに様々な景色を楽しめる、2室のゲストハウスです。   非日常的 愉悦空間 / 11月箱根町 箱・玲瓏(はこ・れいろう)は、傾斜地に建つ1棟貸しのゲストハウス。 テーマは「非日常邸 愉悦空間」 それぞれ高さの異なる、リビングと小上がりのダイニングキッチンとテラスを、 ユニークな形の大屋根の下に納めました。 坪庭に面した造作の浴室、Wボウルの洗面台。要所に設えた間接照明、などなど。 見どころ満載のゲストハウス 箱・玲瓏は、年末にオープンいたしました。 皆様、是非ご利用ください。   ゆく年くる年 今年も多くのお客様の家づくりをお手伝いすることが出来ました。 この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。 誠にありがとうございました。 住まいを通じて地域の皆様の豊かな暮らしに貢献できる工務店であり続けるために、来年も精進を重ねたいと思います。 引き続きご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。 尚、年末の営業は27日(水)まで。 新年は6日(土)から営業いたします。 皆様、良いお年をお迎えください。  

珪藻土を巡る旅

2023.10.10 スタッフからのメッセージ

珪藻土を巡る旅

新進建設の標準仕様としておなじみの珪藻土は、調湿・消臭効果が期待できる壁材として人気の自然素材です。 また珪藻土は古くから七輪などの素材としても使われてきた、日本人には馴染みのある素材です。 そこで今回は、珪藻土のメリットを改めてご紹介します。 ●珪藻土はプランクトンの堆積物 「珪藻」とは、その名の通り藻類・プランクトンの一種。淡水・海水関係なく水中に広く分布しており、一生を終えると死骸の殻部分だけが水底に蓄積していきます。 この殻が積み重なって化石化したものが珪藻土です。 ●最大のメリットは調湿性 珪藻は乾燥剤として用いられる「シリカゲル」の原料でもあります。乾燥剤として使われるだけあって、珪藻土は高い吸湿性・吸水性を誇る素材であり、夏は高温多湿になる日本の住宅における建材としても最適です。 [caption id="attachment_24081" align="alignnone" width="650"] モデルハウス「桧の香」の壁は、珪藻土を使用しています[/caption] ●消臭効果が見込める 多孔質の珪藻土は、湿気だけでなく臭いの元となる成分も吸着してくれます。 そのため、タバコやペットの臭いなどを和らげてくれる消臭効果も見込めます。 ●断熱性がある 多孔質の穴の中には空気が満たされていて、層のような役割を果たすため、高い断熱効果が期待できます。七輪の原材料であることが頷けますね。 ●シックハウス症候群を引き起こしにくい シックハウス症候群とは、建材に用いられている化学成分から発生する有毒物質やダニ・カビによって引き起こされる健康障害のこと。 珪藻土は天然素材であることに加え、高い調湿性によってダニやカビの発生を抑えるため、シックハウス症候群を引き起こしにくい素材と言えるでしょう。【出典/リノベ不動産】 このように、たくさんのメリットがある珪藻土。 新進建設のモデルハウス「桧の香」と「ラミアカーサ」は珪藻土の塗り壁で仕上げています。 清々しい空気感を是非ご体感ください。 次回は珪藻土の産地をご紹介します。

読書基地

2023.07.11 スタッフからのメッセージ

読書基地

子供は秘密基地が大好きです。 少し籠った隠れ家のような小さな空間にいるとワクワクしてきます。 皆さんもご経験があるのでは。 7年前に当社でご新築された横浜のO様邸の小さなリフォーム工事は、まさに秘密基地づくりでした。 外観 2階の廊下の一角に、受験期を控えたお子様のスタディーコーナーとご自身の読書コーナーを兼ねて、 本箱の奥にデスクがあるような楽しい空間を作りたいとの依頼がありました。 ご要望を受けて家具デザインと制作を担当したのは、 O様邸新築工事でキッチンのカップボードやTVボードなどの特注家具を担当した (株)オオワダの大和田さんです。 キッチン カップボード   テレビボード   ロフト階段 設計・デザインから家具製作まで約半年間の工期をかけて、 先月無事に工事が完成しました。 面積は約1.5帖のミニマムな空間ですが、 内部はデザイナーのこだわりが凝縮されています。   施工前   施工後   大和田さんが考えた読書と勉強のための読書基地のコンセプトは二つです。 1)整理整頓 狭いスペースではきちんと本や文具を整理しないと、かえって使いづらい。 2)正しい姿勢 正しい姿勢でデスクに向かえば集中力も増して、居心地の良い学習環境が得られる。   整理整頓を実現するために、文庫本から大型本に至るまで様々なサイズに対応できる本棚を考案。 文具を収納する引き出しも同様です。 正しい姿勢で確保するために、座面やデスクの奥行や幅は勿論、 仕上げ素材やクッションの厚みまで細やかに計算しました。 ほかにも使いやすさを追求して、デスクの手前に磁石も付くピンナップボードを設置したり、 またデスクの天板など手の触れる部分は、硬い素材でラミネートされたものを採用。 何年たっても飽きの来ない、そして新品状態を保てるようなさりげなさを意識しながら、 素材と納まりに配慮しています。   〜大和田さんのコメント〜 お子様二人が並んで勉強に励んだり、もしかしたら、コックピットに見立ててパイロットごっこなんかも可能なスペースになっているわけで、幼かったころの秘密基地遊びを思い起こしながら、楽しく計画をさせていただきました。 〜O様のコメント〜 昨年の夏休みに家族旅行で宿泊した長野のブックホテルがとても印象的で、自宅にも秘密基地のような読書スペースが欲しくなりました。 新築時に大和田さんに作っていただいた造作家具は、使い勝手がよく、時間とともに愛着が増していたので、今回もぜひにとお願いさせていただきました。 計画の時にお伝えした僕のイメージ以上のものを造っていただき、本当にありがとうございました。 中学受験を控える息子は、この秘密基地で勉強をする時間が増えました。僕も、お気に入りのCDをここで聴く時間が大好きです。 これまで読まない本を並べてあっただけの場所が、家族の憩いのスペースに生まれ変わり、とても感謝しています。   新進建設は、新築以外にもリフォーム・リノベーションなど幅広いサービスを提供しています。お客様のご要望に合わせて、既存の空間の改装やリノベーションなど、さまざまなリフォームプロジェクトに対応しております。お気軽にご相談ください。皆様の理想の空間を実現するお手伝いをいたします。

日本的 中庭のススメ

2023.06.12 スタッフからのメッセージ

日本的 中庭のススメ

地中海の夏 中庭(パティオ)様式は地中海沿岸で発達した建築様式です。 石造りの外観は要塞のように堅牢で閉塞的なデザインですが、 その内部はすべての居室が中庭を中心に 展開する明るく開放的なデザインになっています。 石造りの建物が並ぶ細い路地から、 一歩中庭に足を踏み入れると、 内外の様相の違いに驚かされます。 なぜ地中海沿岸は中庭型住居が発達したのでしょう。 歴史的な要因はもちろんですが、 独特の気候風土も大きな要因のようです。 南欧のように高温低湿度の乾燥した夏の場合、 日影が涼しさをもたらしてくれます。 吹き抜けた中庭を天蓋(テント)で覆うと、 即席のクーリングルームが完成します。 日差しの強い屋外は40℃を超えていますが、 天蓋で覆われた中庭は薄手の上着が欲しくなるほどの涼しさです。 閉じた中庭は乾燥地帯ならではのアイデアです。 パティオをリビングルーム代わりにする生活スタイルも納得できます。 中庭(パティオ)は、プライバシーとセキュリティーと 室内気候のバランスから生まれた、 優れた建築様式だったのですね。   日本の夏 プライバシーとセキュリティーの両立は、現代生活に不可欠の要素ですが 日本の気候風土は地中海とは大分異なります。 地中海沿岸の高温低湿度に対して、日本の夏は高温多湿です。 古くから夏の蒸し暑さをいかにして凌ぐかが、住まいのテーマになってきました。 兼好法師が徒然草に記した通り「家造りは夏を旨とすべし」のようです。 中庭を設計する場合も、通風とプライバシーの両立を図りつつ、涼を求める工夫が必要です。 風みちに配慮した中庭型住宅の当社施工例をいくつかご紹介します。   実例その1 厚塗り外壁はフランスの田舎にあるような、 何か懐かしい風情を醸しています。 平面は中庭を囲うようにコの字型のプランになっています。 解放されている一辺に風通しとプライバシーを両立する木製の縦格子を設えました。 中庭の中央に植えた落葉樹によって、夏は涼しい緑陰が、 冬は暖かい日差しが室内に降り注ぎます。   実例その2 ガレージ付きの中庭型住宅です。 塀と一体になった外壁で交通量の多い道路からの視線を遮りつつ、 壁をくりぬいた縦スリットで風通しを確保しました。 更に縦スリットの中にオリジナルデザインのロートアイアンを設えて、 セキュリティーと通風の両立を図りました。 自然の風を上手に利用して、快適な中庭生活を楽しみましょう。

平屋のすすめ

2023.05.06 スタッフからのメッセージ

平屋のすすめ

見た目はコンパクトながらも、開放的な空間を愉しむことができる平屋。 2階建てと比較すると構造的な制約が少なく、自由度の高いデザインをカタチにすることができます。 採光を考慮した大きな窓を設けたり、勾配天井を利用することで開放感あふれる空間演出やロフトスペースを設けたりなど・・。 新進建設がご提案する平屋は、 高耐震・高断熱はもちろん、様々な暮らしのアイデアが散りばめられています。 今回は平屋のメリットと施工実例をご紹介します。   ●晴耕雨読 土間のある平屋 テレワークをきっかけに、都心から環境豊かな湘南エリアへの移住が増えています。 広い土地で家庭菜園。文字通り晴耕雨読のスローライフですね。 菜園とリビングをつなぐ土間空間があるととても便利です。   ●平屋はLDK中心の生活 LDKを中心にすべてのお部屋を配置することで、無駄な廊下スペースが削減できます。 また納戸の代わりにロフト収納を併設するケースも増えています。   ●大空間の平屋 平屋は2階建てと違い、屋根の形を大胆にインテリアに取り込むことができます。 片流れの大屋根にすれば、平屋ならではの豊かな居住空間が実現できます。 また、上記の他、平屋の住まいには以下のようなメリットもあります。 ✓子育て世代や老後の生活にも優しい 家庭内で発生する不慮のアクシデントの中でも、お子様やお年寄りの階段転落は比較的多く発生していています。平屋であれば当然そんな心配はなく、階段の上り下りによる身体的な負担が少ない「住む人みんなに優しいお家」です。 ✓万が一の自然災害や外部からの衝撃に負けない強さ 平屋は、2階建や3階建ての家に比べて構造躯体に掛かる負担が少ないため、強度の高い丈夫な住まいになりやすい傾向があります。 平屋に関するお問い合わせは、土地探しから家造りまでワンストップサービスの新進建設へ。

16帖のLDK

2023.04.29 スタッフからのメッセージ

16帖のLDK

たくさんの見どころがあるショールーム「住まいる市場」 玄関ホール、リビング、キッチン、和室、洗面、バス、トイレなど、それぞれのお部屋ごとに工夫を凝らした、新進建設オリジナルデザインの設えをご覧いただけます。 その中で最も人気のあるコーナーが「16帖のLDK」です。 対面キッチン、奥様の家事スペース、家族のスタディーコーナー、造り付けのオーディオボード。 吹き抜けのリビングからウッドデッキに繋がるフルオープンサッシ、などなど。 16帖という現実的な空間のなかに、皆さんの憧れを散りばめました。 そんな人気のコーナー「16帖のLDK」を、10年ぶりにリニューアルいたしました。 改装のポイントはキッチンです。 これまでは一体型の対面キッチンでしたが、IHクッキングヒーターとシンクを分離してセパレートタイプにリニューアル。 シンクと調理台は完全独立型のアイランドスタイルに変更しました。 以前からお料理好きお客様にご好評をいただいている、プロフェッショナル仕様です。 しかもキッチンはオーダーメイドで人気のグラフテクト社の製品。 是非この機会に住まいる市場へお越しください。 GW中もご覧いただけます。

友達の輪

2023.02.28 スタッフからのメッセージ

友達の輪

新進建設に所謂、営業マンはおりません。 住宅メーカーとしてはとても珍しいようです。 詳しく調べてはいませんが、大変ありがたいことに、 ご紹介による受注が過半のように思います。 ご友人、ご家族、職場のご同僚からのご紹介。 親子二代にわたってのご新築も数多くあります。 今回のブログは設計の興津が担当させていただいた、ご紹介の繋がりのお話です。 ご紹介の輪は、秦野のおとなり中井町のI様から始まりました。 [caption id="attachment_21989" align="alignnone" width="650"] 中井町I様邸[/caption]   ご実家の広い敷地の一角に、興津が設計を始めたところ、触発された弟様が隣の土地で計画をスタート。 なんとお兄様より早く、アメリカンスタイルの素敵な家が完成しました。 [caption id="attachment_21988" align="alignnone" width="650"] 弟様のアメリカンスタイルの家[/caption]   ご友人の多いI様。 さらに高校時代のお友達に家造りのお話が広がり、次々とご紹介の輪が広がりました。 2023年2月現在、完成お引渡しが2棟。工事中が3棟です。 [caption id="attachment_21992" align="alignnone" width="650"] 清川村Y様邸[/caption]   [caption id="attachment_21985" align="alignnone" width="650"] 中井町F様邸[/caption]   [caption id="attachment_21986" align="alignnone" width="650"] 平塚市K様邸[/caption]   見学会開催予定 [caption id="attachment_21987" align="alignnone" width="650"] 厚木市S様邸[/caption] 3月完成予定の厚木市S様邸は完成見学会を開催予定です。 どうぞお楽しみに! 以前からご好評いただいている「ご紹介キャンペーン」も継続中です。 これからもご紹介の輪を広げられるよう、お客様満足度の向上に努めてまいります。

ゆく年くる年(後編)

2022.12.26 スタッフからのメッセージ

ゆく年くる年(後編)

新進建設の田端です。 今年最後のブロブになりました。 一年間の完成見学会を振りかえりながら、家づくりのトレンドを考える、 恒例「ゆく年くる年」の後編です。   持続可能な平屋に移り住む / 7月 小田原市   東京都心から小田原の里山への移住を決断されたご夫婦の終の棲家です。 お二人のテーマは晴耕雨読。 1階はリビングルームと書斎兼寝室の1LDK。 2階は海を遠望できるバルコニーと来客用のロフトというシンプルな構成です。 2022年のトレンドのひとつが平屋ですが、なかでもロフトを併設した「準平屋」のご要望が多いようです。     リノベーションハウス / 7月 秦野市 中古住宅を大胆にリフォームして再販する「湘南リノベーション倶楽部」の第2弾です。 1階は廊下や玄関ホールを取り払い、広いワンルームのLDKに。 2階は多目的室を備えた充実収納の間取りに変更しました。 リフォームは間取りだけではありません。 耐震・耐久・断熱性をインスペクション(調査診断)してから、それぞれの性能を向上しました。 デザイン+性能向上が湘南リノベーション俱楽部の基本方針です。 お陰様でオープン初日に、ご購入のお申し込みをいただきました。 新進建設は2023年もリノベーションを積極的に展開します。どうぞご期待ください。   A・ALTOモデルハウス グランドオープン / 8月 秦野市 当社初の企画型注文住宅のグランドオープンです。 ローコストタイプでありながら、高断熱高気密は勿論、ZEH+太陽光発電までパッケージになっています。 コンセプトは「キューブデザイン」と「スケルトン・インフィル」。 シンプルな箱型デザインと、将来を見据えた可変性のある間取りがテーマです。 見学期間は 2023年1月22日(日)まで。 どうぞお見逃しなく!     3棟 住まいの見学会 / 10月 平塚市・山北町 お客様にご協力いただき、築2年から5年の注文住宅を見学できる特別イベントです。 外観デザインはモダン・アメリカン・和風の三種類の注文住宅。 ご家族構成も間取りも全く異なる三邸です。   築2年、モダンは富士山から湘南海岸までを遠望するパノラマビューの家。     築3年、アメリカンは奥様が経営するセレクトショップを併設した店舗併用住宅。     築5年、和モダンはリタイアされたご夫婦の終の棲家の平屋です。 ご興味のあるお家をお選びください。 2023年も引き続き、見学のご予約を受け付けております。 お気軽にお問い合わせください。   眺望を背景に愛猫と暮らす / 11月 秦野市 埼玉県から秦野へ。 移住を決断された決め手は、丹沢山塊と秦野市街地を見下ろす素晴らしい眺めでした。 眺望を優先した北向きのリビングは、吹抜けの大窓から安定した光が降り注いでいます。 また吹抜けは愛猫のハルちゃんにとって、最高のキャットウォークになっていました。 眺望を背景に猫と暮らす家は、細部に至るまでこだわり満載のデザインハウスです。   持続可能な暮らし ゼロエネルギーハウス / 11月 秦野市 外観は片流れの大屋根とキューブの形態を、モノトーンでシンプルにまとめました。 高窓から光が降り注ぐリビングルームは高さを抑えた「半吹抜け」空間です。 廊下の無いオープンなLDK。 ZEH(ゼロエネルギー)、自然素材、高断熱高気密。 最先端の要素を詰め込んだコンパクトハウスです。   キーワード 数年間に及んだコロナ禍を反映した2022年の住まいづくりのキーワードを、あえて三つ選ぶとしたら、 ●ZEH ゼロエネルギー住宅 ●移住  住環境を求めて神奈川の西湘へ移り住む ●平屋  広い敷地だからこそできる豊かな暮らし でしょうか。 そして2023年以降はこれらのキーワードが潮流から本流へ、トレンドからスタンダードになる予感がします。   ゆく年くる年 お陰様で今年も多くのお客様の家づくりをお手伝いすることが出来ました。 改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 住まいを通じて、地域の皆様の豊かな暮らしに貢献する工務店であり続けるために、精進を重ねる所存です。 引き続きのご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。 尚、年末は27日(火)まで、新年は6日(金)から営業いたします。 皆様のご健勝とご清栄をお祈りいたします。  

ゆく年くる年(前編)

2022.12.19 スタッフからのメッセージ

ゆく年くる年(前編)

新進建設の田端です。 2022年もあと僅かになりました。 今回は年末恒例の「住まいの見学会」レポートです。 お客様にご協力いただき、今年もたくさんの完成見学会を開催することが出来ました。 この場を借りて改めて御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。 話題もデザインも盛り沢山の「住まいの見学会」の見どころを、前編・後編の2回に分けてお届けします。   移り住む 美景を愉しむリビングキッチン / 2月 山北町 2022年は衣食住のあらゆる分野で、ニューノーマル(新常態)への変化の兆しが見られた1年でした。 住まい方も同様です。通勤に便利な都心近郊から、自然環境豊かな西湘地域へ移り住むという新たな選択肢がトレンドになりました。 横浜のマンションから、山北町に移住されたM様。 敷地は富士山から湘南海岸まで一望できる丘の上の分譲地です。 空中に張り出したウッドデッキと一体になったリビングキッチン。 土地の魅力を最大限に引き出したデザインです。   茅色(かやいろ)の家 / 3月 南足柄市 2年越しの土地探しを経て、足柄平野と相模湾を眼下に見下ろす丘の上の土地をご購入されたS様。 ミカン畑に囲まれた約250坪の広大な敷地です。 土間と一体になった約25帖のLDK。 インテリアの主役はフローリングと天井の杉板です。 シックな茅色(かやいろ)の珪藻土で塗り上げた吹抜けのリビング。 杉特有の節と濃淡のコントラストが、空間に彩を添えてくれました。 野趣に富んだ和モダンデザインです。   コンパクトホーム 土間と暖炉のある家 / 4月 中井町 吹抜け、暖炉、土間、スタディーコーナー。 延床面積が約25坪のコンパクトホームの中に、楽しい設えをたくさん詰め込んだ、かわいい宝石箱のようなお住いです。 土間と暖炉も2022年のトレンドでした。 住宅が密集した都心ではなかなか実現できない暖炉をある暮らしを求めて、西湘へ移住される方々が増えています。   2階リビングから絶景を愉しむ / 5月 平塚市 花水川の遊歩道に面した敷地は、西に湘南平の豊かな緑が、北に霊峰富士と丹沢山塊が広がる抜群のロケーションです。 屋根勾配をそのまま表した、2階リビングならではのダイナミックな空間。 LDKを取り囲むように配置されたルーフバルコニー。 環境と一体になったモダンデザインの邸宅です。   ZEH&ナチュラルモダン / 6月 平塚市 2回目の家造りになるI様がお選びになったのは、10Kw以上の太陽光パネルを搭載した自給自足の家でした。 外観は大屋根の和モダンデザイン。 深い軒の出が夏の日差しを遮り、冬はあたたかな光を室内に届けます。 リビングは要所々に間接照明を設えた、総ヒノキ造りの清々しい空間に仕上がりました。 2022年以降、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)はトレンドを超え、住まいのスタンダードになろうとしています。 新進建設の家づくりは、ZEHレベル以上の高断熱高気密が標準仕様です。

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