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Column

コラム

日本的 中庭のススメ

2023.06.12 スタッフからのメッセージ

日本的 中庭のススメ

地中海の夏 中庭(パティオ)様式は地中海沿岸で発達した建築様式です。 石造りの外観は要塞のように堅牢で閉塞的なデザインですが、 その内部はすべての居室が中庭を中心に 展開する明るく開放的なデザインになっています。 石造りの建物が並ぶ細い路地から、 一歩中庭に足を踏み入れると、 内外の様相の違いに驚かされます。 なぜ地中海沿岸は中庭型住居が発達したのでしょう。 歴史的な要因はもちろんですが、 独特の気候風土も大きな要因のようです。 南欧のように高温低湿度の乾燥した夏の場合、 日影が涼しさをもたらしてくれます。 吹き抜けた中庭を天蓋(テント)で覆うと、 即席のクーリングルームが完成します。 日差しの強い屋外は40℃を超えていますが、 天蓋で覆われた中庭は薄手の上着が欲しくなるほどの涼しさです。 閉じた中庭は乾燥地帯ならではのアイデアです。 パティオをリビングルーム代わりにする生活スタイルも納得できます。 中庭(パティオ)は、プライバシーとセキュリティーと 室内気候のバランスから生まれた、 優れた建築様式だったのですね。   日本の夏 プライバシーとセキュリティーの両立は、現代生活に不可欠の要素ですが 日本の気候風土は地中海とは大分異なります。 地中海沿岸の高温低湿度に対して、日本の夏は高温多湿です。 古くから夏の蒸し暑さをいかにして凌ぐかが、住まいのテーマになってきました。 兼好法師が徒然草に記した通り「家造りは夏を旨とすべし」のようです。 中庭を設計する場合も、通風とプライバシーの両立を図りつつ、涼を求める工夫が必要です。 風みちに配慮した中庭型住宅の当社施工例をいくつかご紹介します。   実例その1 厚塗り外壁はフランスの田舎にあるような、 何か懐かしい風情を醸しています。 平面は中庭を囲うようにコの字型のプランになっています。 解放されている一辺に風通しとプライバシーを両立する木製の縦格子を設えました。 中庭の中央に植えた落葉樹によって、夏は涼しい緑陰が、 冬は暖かい日差しが室内に降り注ぎます。   実例その2 ガレージ付きの中庭型住宅です。 塀と一体になった外壁で交通量の多い道路からの視線を遮りつつ、 壁をくりぬいた縦スリットで風通しを確保しました。 更に縦スリットの中にオリジナルデザインのロートアイアンを設えて、 セキュリティーと通風の両立を図りました。 自然の風を上手に利用して、快適な中庭生活を楽しみましょう。

平屋のすすめ

2023.05.06 スタッフからのメッセージ

平屋のすすめ

見た目はコンパクトながらも、開放的な空間を愉しむことができる平屋。 2階建てと比較すると構造的な制約が少なく、自由度の高いデザインをカタチにすることができます。 採光を考慮した大きな窓を設けたり、勾配天井を利用することで開放感あふれる空間演出やロフトスペースを設けたりなど・・。 新進建設がご提案する平屋は、 高耐震・高断熱はもちろん、様々な暮らしのアイデアが散りばめられています。 今回は平屋のメリットと施工実例をご紹介します。   ●晴耕雨読 土間のある平屋 テレワークをきっかけに、都心から環境豊かな湘南エリアへの移住が増えています。 広い土地で家庭菜園。文字通り晴耕雨読のスローライフですね。 菜園とリビングをつなぐ土間空間があるととても便利です。   ●平屋はLDK中心の生活 LDKを中心にすべてのお部屋を配置することで、無駄な廊下スペースが削減できます。 また納戸の代わりにロフト収納を併設するケースも増えています。   ●大空間の平屋 平屋は2階建てと違い、屋根の形を大胆にインテリアに取り込むことができます。 片流れの大屋根にすれば、平屋ならではの豊かな居住空間が実現できます。 また、上記の他、平屋の住まいには以下のようなメリットもあります。 ✓子育て世代や老後の生活にも優しい 家庭内で発生する不慮のアクシデントの中でも、お子様やお年寄りの階段転落は比較的多く発生していています。平屋であれば当然そんな心配はなく、階段の上り下りによる身体的な負担が少ない「住む人みんなに優しいお家」です。 ✓万が一の自然災害や外部からの衝撃に負けない強さ 平屋は、2階建や3階建ての家に比べて構造躯体に掛かる負担が少ないため、強度の高い丈夫な住まいになりやすい傾向があります。 平屋に関するお問い合わせは、土地探しから家造りまでワンストップサービスの新進建設へ。

16帖のLDK

2023.04.29 スタッフからのメッセージ

16帖のLDK

たくさんの見どころがあるショールーム「住まいる市場」 玄関ホール、リビング、キッチン、和室、洗面、バス、トイレなど、それぞれのお部屋ごとに工夫を凝らした、新進建設オリジナルデザインの設えをご覧いただけます。 その中で最も人気のあるコーナーが「16帖のLDK」です。 対面キッチン、奥様の家事スペース、家族のスタディーコーナー、造り付けのオーディオボード。 吹き抜けのリビングからウッドデッキに繋がるフルオープンサッシ、などなど。 16帖という現実的な空間のなかに、皆さんの憧れを散りばめました。 そんな人気のコーナー「16帖のLDK」を、10年ぶりにリニューアルいたしました。 改装のポイントはキッチンです。 これまでは一体型の対面キッチンでしたが、IHクッキングヒーターとシンクを分離してセパレートタイプにリニューアル。 シンクと調理台は完全独立型のアイランドスタイルに変更しました。 以前からお料理好きお客様にご好評をいただいている、プロフェッショナル仕様です。 しかもキッチンはオーダーメイドで人気のグラフテクト社の製品。 是非この機会に住まいる市場へお越しください。 GW中もご覧いただけます。

友達の輪

2023.02.28 スタッフからのメッセージ

友達の輪

新進建設に所謂、営業マンはおりません。 住宅メーカーとしてはとても珍しいようです。 詳しく調べてはいませんが、大変ありがたいことに、 ご紹介による受注が過半のように思います。 ご友人、ご家族、職場のご同僚からのご紹介。 親子二代にわたってのご新築も数多くあります。 今回のブログは設計の興津が担当させていただいた、ご紹介の繋がりのお話です。 ご紹介の輪は、秦野のおとなり中井町のI様から始まりました。 [caption id="attachment_21989" align="alignnone" width="650"] 中井町I様邸[/caption]   ご実家の広い敷地の一角に、興津が設計を始めたところ、触発された弟様が隣の土地で計画をスタート。 なんとお兄様より早く、アメリカンスタイルの素敵な家が完成しました。 [caption id="attachment_21988" align="alignnone" width="650"] 弟様のアメリカンスタイルの家[/caption]   ご友人の多いI様。 さらに高校時代のお友達に家造りのお話が広がり、次々とご紹介の輪が広がりました。 2023年2月現在、完成お引渡しが2棟。工事中が3棟です。 [caption id="attachment_21992" align="alignnone" width="650"] 清川村Y様邸[/caption]   [caption id="attachment_21985" align="alignnone" width="650"] 中井町F様邸[/caption]   [caption id="attachment_21986" align="alignnone" width="650"] 平塚市K様邸[/caption]   見学会開催予定 [caption id="attachment_21987" align="alignnone" width="650"] 厚木市S様邸[/caption] 3月完成予定の厚木市S様邸は完成見学会を開催予定です。 どうぞお楽しみに! 以前からご好評いただいている「ご紹介キャンペーン」も継続中です。 これからもご紹介の輪を広げられるよう、お客様満足度の向上に努めてまいります。

ゆく年くる年(後編)

2022.12.26 スタッフからのメッセージ

ゆく年くる年(後編)

新進建設の田端です。 今年最後のブロブになりました。 一年間の完成見学会を振りかえりながら、家づくりのトレンドを考える、 恒例「ゆく年くる年」の後編です。   持続可能な平屋に移り住む / 7月 小田原市   東京都心から小田原の里山への移住を決断されたご夫婦の終の棲家です。 お二人のテーマは晴耕雨読。 1階はリビングルームと書斎兼寝室の1LDK。 2階は海を遠望できるバルコニーと来客用のロフトというシンプルな構成です。 2022年のトレンドのひとつが平屋ですが、なかでもロフトを併設した「準平屋」のご要望が多いようです。     リノベーションハウス / 7月 秦野市 中古住宅を大胆にリフォームして再販する「湘南リノベーション倶楽部」の第2弾です。 1階は廊下や玄関ホールを取り払い、広いワンルームのLDKに。 2階は多目的室を備えた充実収納の間取りに変更しました。 リフォームは間取りだけではありません。 耐震・耐久・断熱性をインスペクション(調査診断)してから、それぞれの性能を向上しました。 デザイン+性能向上が湘南リノベーション俱楽部の基本方針です。 お陰様でオープン初日に、ご購入のお申し込みをいただきました。 新進建設は2023年もリノベーションを積極的に展開します。どうぞご期待ください。   A・ALTOモデルハウス グランドオープン / 8月 秦野市 当社初の企画型注文住宅のグランドオープンです。 ローコストタイプでありながら、高断熱高気密は勿論、ZEH+太陽光発電までパッケージになっています。 コンセプトは「キューブデザイン」と「スケルトン・インフィル」。 シンプルな箱型デザインと、将来を見据えた可変性のある間取りがテーマです。 見学期間は 2023年1月22日(日)まで。 どうぞお見逃しなく!     3棟 住まいの見学会 / 10月 平塚市・山北町 お客様にご協力いただき、築2年から5年の注文住宅を見学できる特別イベントです。 外観デザインはモダン・アメリカン・和風の三種類の注文住宅。 ご家族構成も間取りも全く異なる三邸です。   築2年、モダンは富士山から湘南海岸までを遠望するパノラマビューの家。     築3年、アメリカンは奥様が経営するセレクトショップを併設した店舗併用住宅。     築5年、和モダンはリタイアされたご夫婦の終の棲家の平屋です。 ご興味のあるお家をお選びください。 2023年も引き続き、見学のご予約を受け付けております。 お気軽にお問い合わせください。   眺望を背景に愛猫と暮らす / 11月 秦野市 埼玉県から秦野へ。 移住を決断された決め手は、丹沢山塊と秦野市街地を見下ろす素晴らしい眺めでした。 眺望を優先した北向きのリビングは、吹抜けの大窓から安定した光が降り注いでいます。 また吹抜けは愛猫のハルちゃんにとって、最高のキャットウォークになっていました。 眺望を背景に猫と暮らす家は、細部に至るまでこだわり満載のデザインハウスです。   持続可能な暮らし ゼロエネルギーハウス / 11月 秦野市 外観は片流れの大屋根とキューブの形態を、モノトーンでシンプルにまとめました。 高窓から光が降り注ぐリビングルームは高さを抑えた「半吹抜け」空間です。 廊下の無いオープンなLDK。 ZEH(ゼロエネルギー)、自然素材、高断熱高気密。 最先端の要素を詰め込んだコンパクトハウスです。   キーワード 数年間に及んだコロナ禍を反映した2022年の住まいづくりのキーワードを、あえて三つ選ぶとしたら、 ●ZEH ゼロエネルギー住宅 ●移住  住環境を求めて神奈川の西湘へ移り住む ●平屋  広い敷地だからこそできる豊かな暮らし でしょうか。 そして2023年以降はこれらのキーワードが潮流から本流へ、トレンドからスタンダードになる予感がします。   ゆく年くる年 お陰様で今年も多くのお客様の家づくりをお手伝いすることが出来ました。 改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 住まいを通じて、地域の皆様の豊かな暮らしに貢献する工務店であり続けるために、精進を重ねる所存です。 引き続きのご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。 尚、年末は27日(火)まで、新年は6日(金)から営業いたします。 皆様のご健勝とご清栄をお祈りいたします。  

ゆく年くる年(前編)

2022.12.19 スタッフからのメッセージ

ゆく年くる年(前編)

新進建設の田端です。 2022年もあと僅かになりました。 今回は年末恒例の「住まいの見学会」レポートです。 お客様にご協力いただき、今年もたくさんの完成見学会を開催することが出来ました。 この場を借りて改めて御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。 話題もデザインも盛り沢山の「住まいの見学会」の見どころを、前編・後編の2回に分けてお届けします。   移り住む 美景を愉しむリビングキッチン / 2月 山北町 2022年は衣食住のあらゆる分野で、ニューノーマル(新常態)への変化の兆しが見られた1年でした。 住まい方も同様です。通勤に便利な都心近郊から、自然環境豊かな西湘地域へ移り住むという新たな選択肢がトレンドになりました。 横浜のマンションから、山北町に移住されたM様。 敷地は富士山から湘南海岸まで一望できる丘の上の分譲地です。 空中に張り出したウッドデッキと一体になったリビングキッチン。 土地の魅力を最大限に引き出したデザインです。   茅色(かやいろ)の家 / 3月 南足柄市 2年越しの土地探しを経て、足柄平野と相模湾を眼下に見下ろす丘の上の土地をご購入されたS様。 ミカン畑に囲まれた約250坪の広大な敷地です。 土間と一体になった約25帖のLDK。 インテリアの主役はフローリングと天井の杉板です。 シックな茅色(かやいろ)の珪藻土で塗り上げた吹抜けのリビング。 杉特有の節と濃淡のコントラストが、空間に彩を添えてくれました。 野趣に富んだ和モダンデザインです。   コンパクトホーム 土間と暖炉のある家 / 4月 中井町 吹抜け、暖炉、土間、スタディーコーナー。 延床面積が約25坪のコンパクトホームの中に、楽しい設えをたくさん詰め込んだ、かわいい宝石箱のようなお住いです。 土間と暖炉も2022年のトレンドでした。 住宅が密集した都心ではなかなか実現できない暖炉をある暮らしを求めて、西湘へ移住される方々が増えています。   2階リビングから絶景を愉しむ / 5月 平塚市 花水川の遊歩道に面した敷地は、西に湘南平の豊かな緑が、北に霊峰富士と丹沢山塊が広がる抜群のロケーションです。 屋根勾配をそのまま表した、2階リビングならではのダイナミックな空間。 LDKを取り囲むように配置されたルーフバルコニー。 環境と一体になったモダンデザインの邸宅です。   ZEH&ナチュラルモダン / 6月 平塚市 2回目の家造りになるI様がお選びになったのは、10Kw以上の太陽光パネルを搭載した自給自足の家でした。 外観は大屋根の和モダンデザイン。 深い軒の出が夏の日差しを遮り、冬はあたたかな光を室内に届けます。 リビングは要所々に間接照明を設えた、総ヒノキ造りの清々しい空間に仕上がりました。 2022年以降、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)はトレンドを超え、住まいのスタンダードになろうとしています。 新進建設の家づくりは、ZEHレベル以上の高断熱高気密が標準仕様です。

セルフメンテナンスのすすめ

2022.11.15 イベント報告

セルフメンテナンスのすすめ

「いいものを造って、きちんと手入れして、長く大切に住まう。」 長期優良住宅のコンセプトです。 長く大切にお住いいただくには、住まい手自らの点検やメンテナンスが重要です。 愛車のお手入れと同じですね。 新進建設は、愛着を持って長くお住いいただくための講習会やイベントを定期的に開催しています。   ウッドデッキセミナー ウッドデッキのDIYセミナーを開催しました。 デッキ材は神奈川県産の無垢のヒノキ。 ちょっと贅沢なウッドデッキですね。 会場は新進建設本社の駐車場。 現場監督さんや大工さんと一緒に、約半日がかりで制作。 同時にデッキのお手入れ方法もセミナーしました。 完成したウッドデッキは、後日当社のトラックでお客様のご自宅へ運送。 和気あいあいのDYIセミナーでした。   珪藻土塗り壁セミナー 調湿性に優れた珪藻土の塗り壁は、新進建設の標準仕様としてご好評をいただいています。 また新築時のセルフビルドのお問い合わせも多い素材です。 多くのリクエストにお応えして珪藻土の塗り壁セミナーを開催しました。 会場はモデルハウス・ラミアカーサ前の広場。 講師は熟練の左官職人さんたちです。   午前午後の2回に分けて、左官仕上げの醍醐味を体験していただきました。 自らの手仕事の跡が残る左官壁のインテリアは愛着もひとしおです。  

新進建設の新企画住宅〈A・ALTO〉を選ばれたお客さまのストーリー

2022.09.17 建築豆知識

新進建設の新企画住宅〈A・ALTO〉を選ばれたお客さまのストーリー

この夏リリースされた新進建設の新企画住宅、CUSTOM BUILT HOUSE 〈A・ALTO〉。 その記念すべきオーナー第一号になられた、H様のストーリーをご紹介させていただきます。 「普通じゃない家」を求めて 賃貸から一戸建てへの住み替えを計画されたHさま夫婦。そのきっかけは自宅を訪ねてきた建売住宅の営業でしたが、お二人のご要望を並べると「注文住宅一択」だったそうです。特に夫人のこだわりは個性的&具体的で「インテリアのようなフラット対面キッチン」「バスルームはスケルトンの扉に」「キャンプ道具を一式しまえるシューズクローク」・・・など、一般的な建売ではなかなか難しいものがありました。 そこで注文住宅を視野に入れて、土地探しと並行しながら、家づくりのパートナーを探し始めたご夫婦。最初はハウスメーカーを4、5社ほど訪れ、プランと見積もりを出してもらいます。 「予算内でプランを描いてもらうと、どの会社も似たり寄ったり。きっと住みやすいだろうと思いますが、よくある〇LDKという間取りで、これなら建売と同じじゃない?って。もう建売でいいか・・・、なんてムードも流れましたが、最後に工務店も行ってみようと。結果的にそれが正解でした」。 記念すべき“A・ALTO”オーナー第一号に こうして新進建設と出会うことになったH様。そこでご案内させていただいたのは、新進建設が当時リリースの準備を進めていた新企画住宅〈A・ALTO〉でした。エネルギーを自給自足するZEH仕様。家計と地球に優しいエコな住まいは、住性能と併せて、あらゆる暮らしに対応するシンプルな間取りも大きな特⾧。無駄を省きコストを抑えつつも、標準仕様を強いることなく、ご要望を受け止める懐の深さが魅力です。 夫人が希望されたキッチンやバスルーム、シューズクロークもすべて採用。規格住宅とは思えないほど、オリジナリティあふれる住まいとなっています。また、できるだけ扉で空間を仕切らず、のびのびと暮らせるのも“A・ALTO”の特徴。家族はどこにいても繋がっていられます。 人も、動物も、家族みんなが楽しめる ご夫婦ともにアウトドア派。念願の庭やタイルデッキでBBQを楽しまれる予定です。広々とした2階のフリースペースは壁付けの⾧いカウンターを造作。いつでも趣味の絵を描けるよう、常にパソコンがセットされています。すぐそばではHさんがマットを広げて大好きな筋トレ。少々アクロバティックな動きでも、上下階を気にせず思う存分鍛えられます。いずれお子さんが生まれたら、まずは広いスペースで。そのうち壁で仕切って独立した子ども部屋にすることもできます。将来の家族に合わせて、間取りがアレンジしやすいのも“A・ALTO”の良さかもしれません。 「この家には猫が登りたくなる場所もたくさんあって。私たち夫婦だけじゃなく、家族みんなで楽しめる家になりそうです」と、新しい暮らしに期待を寄せられています。 夫人がこだわったグラフテクトのキッチン。シックなべトングレーがおしゃれ。開放感のあるフルフラットタイプで、夫婦で会話しながら料理を楽しめます。 リビングとフラットにつながるタイルデッキ。キャンプが大好きという“アウトドア派”のお二人にぴったりのプランです。 他にもさまざまな魅力を備えた、新企画住宅〈A・ALTO〉、 下記スペシャルサイトでぜひご確認ください♪ https://aalto.shinshin-homes.co.jp

〈A・ALTOの魅力〉 光熱費を抑えつつ、永く快適な暮らしを守るZEHの家

2022.09.16 スタッフからのメッセージ

〈A・ALTOの魅力〉 光熱費を抑えつつ、永く快適な暮らしを守るZEHの家

この夏デビューした新進建設の新企画住宅「CUSTOM BUILT HOUSE 〈A・ALTO〉」。 今回は、その特徴の一つである「ZEH」について、少し詳しくお話させていただきます。 住まいづくりを検討されている中で、「ZEH」という言葉を耳にされた方も多いのではないでしょうか。 ZEHとは、「ゼロ・エネルギー・ハウス(ZERO ENERGY HOUSE)」のこと。 「高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスになる住宅」が定義です。 新進建設は、全棟にエネルギー収支ゼロのZEHを採用。 住宅性能や高効率設備機器により住まいの省エネ性を高めて「使うエネルギーを減らし」、使うエネルギーを太陽光発電で「自家発電」し、家庭で必要なエネルギーを「自給自足」することで、家計にも環境にも優しい暮らしを実現します。 A・ALTO ZEH仕様のメリット ■光熱費を大幅に削減 断熱性能が高いZEH仕様の住宅は、電気代の多くを占める冷暖房に使用する電力を大幅に減らせるため、光熱費を抑えることができます。 ■太陽光発電で災害・停電にも安心 非常時に電気の供給が止まってしまった場合にも、太陽光で発電したエネルギーを非常用電源として一定時間使用することができます。大規模災害や異常気象が多い日本において、家庭でエネルギーを創り出せるZEH仕様は災害時や停電時でも安心です。 ■お得なプランでイニシャルコストも抑えられる いざZEH仕様の家を建てるとなると、太陽光発電システムを設置したり、建材・設備を高性能にしたりといろいろ費用がかかってしまいますが、新進建設がご用意する「建て得バリュー」では、それらのコストを一般住宅とほぼ同等の負担でZEH仕様の家を建てられます。 また、環境に優しいZEH住宅は政府から各種補助金を受けられるため、補助金を活用して家づくりをすることができます。 そんなZEHをはじめ、性能面の魅力も満載の 新進建設の新企画住宅「CUSTOM BUILT HOUSE 〈A・ALTO〉」。 下記スペシャルサイトで、その魅力をぜひご確認ください♪ https://aalto.shinshin-homes.co.jp

〈A・ALTOの魅力〉暮らしに合わせて変化する「スケルトン・インフィル」

2022.09.15 スタッフからのメッセージ

〈A・ALTOの魅力〉暮らしに合わせて変化する「スケルトン・インフィル」

前回ご紹介させていただいた新進建設の新企画住宅、 CUSTOM BUILT HOUSE 〈A・ALTO〉。 その特徴の一つとしてお話させていただいた「スケルトン・インフィル」について、 どんなメリット、魅力があるのか、少し詳しくお話させていただきます。 「スケルトン・インフィル」とは建物の構造の一つ。 柱・梁・床といった構造躯体(=スケルトン)と、間取りや内装(=インフィル)を分けた家づくりをするもので、手を加えながら長期的に建物を活用することができるという考え方から生まれました。 国土交通省が発行する建設白書によると、イギリスの平均住宅寿命は約75年、アメリカが約44年なのに対し、日本は約26年と短め。日本の住宅は建物を壊しては新築する、いわゆる「スクラップ アンド ビルド」を繰り返してきました。 しかし、SDG’sの社会への浸透にもみられるように、日本の住宅づくりも変わってきました。 家も、手を加えながら長く住まう。二世代、三世代、四世代と住み継いでいく。 そのための家づくりとして、改めて「スケルトン・インフィル」が注目されるようになってきました。 では実際、「スケルトン・インフィル」には、どのようなメリットがあるのでしょうか? ●間取りの可変性 スケルトン・インフィルの住宅は、躯体と切り離して間取りや内装があるため、間取り変更などがしやすいという大きなメリットがあります。 例えば、子どもがいるご家庭では、小さなうちは親が見守りやすいオープンスペースを設け、思春期になったら個室をつくり、お子様が独立したらリビングを広くしたり、趣味のスペースにしたりできます。 スケルトン・インフィルの住宅であれば、ライフステージに応じて変化する生活スタイルに、比較的柔軟に対応することが可能です。 ●メンテナンスがしやすい スケルトン・インフィルの住宅の場合、構造躯体と設備の配管などを切り離して考えることができます。二重床・二重天井を採用するケースが一般的で、天井に十分なスペースがあれば、電気配線やエアコンのダクトを好きな位置に動かしやすくなります。床下に十分なスペースを設けることで、キッチンや浴室、トイレなどの配管を移動したり、交換したりすることも容易になります。 ●住まいにかかる費用を軽減し、エコにも貢献! スケルトン・インフィルの家は、メンテナンスやリフォームを行いながら、同じ建物を長く使い続けることができます。老朽化や家族構成の変化などを理由に短期間で建て替えや住み替えをする場合と比べて、住居にかける費用を抑えられます。大胆なリノベーションを行った場合でも建築資材のロスが少なく、エコにも貢献できる地球にやさしい選択です。 ●より安心して暮らせる スケルトン・インフィル住宅は、構造躯体の耐久性が高く、長持ちすることを前提としています。そのため、丈夫で耐震性が高い住宅です。高い耐久性が、住む人にとって「安全に暮らせる」ことに対する安心感を生み、同じ家に住み続けることができる安心感も得られます。 A・ALTOの住宅は、2階を1つの空間としてつくります。大きなワンルームという形になりますが、スケルトン・インフィルという考え方のもと、お客さま自身でライフステージに合った空間利用が可能です。 ライフステージの変化に合わせて間取りや内装を自由にリデザインできるため、長期的に快適に暮らすことができます。 高性能で自由度の高い家を建てたいけれど、賢くお金は使いたい。 そんなみなさんに自信を持ってお届けする〈A・ALTO〉。 下記スペシャルサイトで、その魅力をぜひご確認ください♪ https://aalto.shinshin-homes.co.jp

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