アメリカン｜シンプルモダン
A・ALTO アメリカン
平塚市Ｙ様邸
CONSEQUENCE
完成編
完成編
Y様邸の完成です。
2階バルコニーの木調ラップサイディングとアンティーク調の玄関扉が際立つデザインです。
リビング背面のナラ材フローリングを利用したヘリンボーンのアクセントウォール。
マリンランプを添える事でアメリカンテイストを演出。
キッチンの腰壁にはホワイトウォッシュを施したパイン材とこだわりのサブウェイタイル。
素材はそれぞれ違う中でも、白を基調にする事で床のナラ材がしっかりと活きる演出です。
1階のトイレには、レンガ調アクセントウォールへあえての古風な白い手洗いをセレクトする事でヴィンテージスタイルへ。
洗面台は人気のLIXILピアラを造作利用した造作仕様です。
ミラーは収納付きのステムズミラーW１２００（ミラタップ）背面が全て収納になっている大人気のミラーです。
設計
興津 壮人
Masato Okitsu
Y様完成おめでとうございます。
住み心地はいかがでしょうか。
今回は二世代にわたり住まい造りをさせていただけた事に本当に感謝です。
また、Y様のアメリカンスタイルの発想によって当社の規格型住宅A・ALTOの新しい一面を表現する事も出来ました。
ありがとうございます。引き続き、こだわりの外構工事でより一層素敵な住まいになるのが愉しみです。
これからも末永く、お家を見守らさせて頂きますので今後とも宜しくお願い致します。
01
設計編
二世代にわたるお付き合い
Ｙ様夫人は10数年前に当社でご新築いただいたＯＢ様のご長女です。
二世代にわたる家造りのお手伝いでできたことは、創業47年の実績の賜物です。
Ｙ様ありがとうございます！
アメリカンスタイルのA・ALTO
Ｙ様ご夫妻はアメリカンスタイルのインテリアがお好みです。
そこで設計の興津とコーディネーターの石原は、マリンランプやヘリンボーンの壁仕上など、規格住宅「A・ALTO」をベースにカスタマイズをご提案。
A・ALTOのコンセプトは「余白に暮らしを描く家」です。
オリジナリティーあふれるA・ALTOの設計がスタートしました。
02
基礎工事編
やり方
工事がスタートしました。
「やり方」で建物の位置を正確にわりだし、土地の掘削からはじまります。
防湿フィルム
砕石で地盤を締め固めた後、地面から立ち上がる湿気を防ぐため、基礎下全体を防湿フィルムで覆います。
鉄筋コンクリート工事
基礎図面にしたがって縦横に鉄筋が配筋されました。
ベースコンクリートと立ち上がりの工程に分けてコンクリートを打設します。
基礎工事完成
型枠を脱型すると、立派なべた基礎ができあがりました。
床下の給排水管を先行配管して基礎工程の完了です。
03
上棟編
床断熱工事
１階の床下断熱は高気密高断熱構造の必要条件です。
断熱パネルを床下に敷設養生して上棟を待ちます。
建て方開始
上棟工事が始まりました。
１階の柱を建て、現場監督・職人が連携してテンポ良く2階の梁を架け渡していきます。
2階床工事
太い床梁を縦横に組み立てた上に、構造用パネルを梁に緊結します。
水平面剛性を強化して耐震力を高める「剛床構造」です。
その後、2階の架構の組立へと作業は進みます。
屋根工事
順調に作業が進みます。
片流れの大屋根が姿を現しました。
耐水合板の上に防音用のシージングボードと防水紙を敷設。
屋根防水下地の完成です。
雨に濡らさない家造り
無事に上棟が完了しました。
作業終了後、速やかに建物全体をブルーシートでラッピングします。
新進建設はお客様の大切な家を風雨から守る「濡らさない家造り」です。
04
工事編
断熱工事
給気口、コンセントボックスも吹付断熱の気密性を確保する為に、Y様とひとつひとつ現地で確認しながら設置確認をして吹付断熱工事を実施します。
キッチン背面に奥様こだわりのサブウェイタイルを一枚一枚丁寧に貼っていきます。棚の高さとコンセント位置もタイルの目地高さに合わせて全て計算する事で仕上がりに大きな差が出るポイントです。
TV背面のナラ材フローリングを利用したヘリンボーンのアクセントウォール。いよいよY様邸の完成に向けてラストスパートです。
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