イベント情報 イベント情報 イベント情報 資料請求 資料請求 資料請求 来場予約 来場予約 来場予約 お問い合わせ お問い合わせ お問い合わせ

shinshin shinshin

Diary

家づくり日記

シンプルモダン

スタジオーネ彫刻の森

ゲストハウス

CONSEQUENCE

完成編

傾斜地の大屋根

スタジオーネシリーズは新進建設が、企画・設計・施工を手掛けたゲストハウス(民泊)の総称です。
スタジオーネ湯本とスタジオーネ強羅に続き「スタジオーネ彫刻の森」が完成しました。
敷地は箱根登山鉄道の「彫刻の森駅」から徒歩数分。
周囲には日帰り温泉施設や地ビールレストランもある、便利で楽しいロケーションです。

「スタジオーネ彫刻の森」の敷地は、高低差がなんと約5mもある傾斜地。
設計は厳しい敷地条件を上手に利用して、階段状のスキップフロアーでまとめました。

二つの客室の構成は、和洋それぞれのベッドルームとLDKとバスルーム。
1客室あたりの最大収容人数は6~7名。
大人数のグループでも長期滞在が可能な間取りになっています。

ご宿泊は勿論。ご見学も受け付けております。
皆様どうぞお気軽にお問合せください。
箱根・彫刻の森 ゲストハウス完成見学会

エントランス

階段状の間取りなので、踊り場がエントランスになっています。
非日常的なスキップフロアーを体験できますね。

リビングダイニング

大屋根の形を大胆に現したリビングダイニング。
インテリアと一体になったオリジナルデザインのキッチンには、調理家電や食器類もすべて整っています。
皆さんで楽しくクッキングができる充実の設備が自慢です。

大文字ビュー

箱根の豊かな緑陰に包まれた二つの客室は、大文字焼きが遠望できるバルコニーを備えています。

客室

各客室には和洋それぞれのベッドルームがあります。
グループやご家族、ご友人など、様々なタイプのゲストがゆったりと宿泊できそうですね。

バスルーム

ダブルボウルの洗面カウンターを設えたサニタリーは、天然石をあしらったTV付きの豪華なバスルームと、おしゃれなシャワールームが併設されています。
洗濯機もあるのでロングステイも可能です。

設計

田端 良一

Ryouichi Tabata

スタジオーネ彫刻の森の敷地は、短辺4m×長辺40m、高低差5mという細長い傾斜地です。
敷地の条件をいかした設計を心掛けました。
また背面に崖を抱えた敷地の工事は困難を極めました。
設計施工一貫体制の工務店ならではの仕事ができたと思います。
関係者の皆様に感謝いたします。ご協力ありがとうございました。

様々な条件を克服しただけに、素晴らしいロケーションと設備を備えた宿泊施設が完成しました。
皆様どうぞスタジオーネ彫刻の森へお越しください。

建設

古関 真一

Shinichi Koseki

箱根町のゲストハウスが完成いたしました。
傾斜地に多段のスキップフロアの建物で基礎工事から構造、設備配管と苦労をしましたが素敵な仕上がりになり安心いたしました。
皆様、ぜひご利用ください。

01

Prologue

ゲストハウス スタジオーネ

イタリア語で「季節」という意味の「スタジオーネ」は、新進建設が企画・プロデュースするゲストハウス(民泊)の名称です。


スタジオーネ箱根湯本


スタジオーネ箱根強羅


芦ノ湖


内観写真

これまで箱根町の湯本・強羅、そして芦ノ湖に合計6棟のスタジオーネシリーズをご提供してきました。

そして今回は箱根町二ノ平・彫刻の森に新たなスタジオーネがお目見えします。
上棟は2023年1月。完成は7月の予定です。
どうぞご期待ください!

02

設計編

大文字ビュー


建設地は箱根駅伝で有名な国道1号線(東海道)の二ノ平交差点から数百メートル。
箱根登山鉄道の彫刻の森駅や彫刻の森美術館は徒歩圏内。
有名な箱根大文字焼きが遠望できる好ロケーションです。

階段状のゲストハウス

敷地は急な坂道に面した傾斜地。
間口40m、奥行は平均5m。まるで道路のような細長い土地です。
また建物の外観や色彩に関しても、国立自然公園法の厳しい法規制があるエリアです。

設計の田端と片山は坂道の傾斜に沿って、階段状に二室のゲストハウスをデザインしました。
大屋根と深い軒の出、落ち着いた色彩の外観は国立自然公園法を十分にクリア。
もちろん各宿泊室のテラスからは、大文字焼きが眺められます。

ラグジュアリーなバスルーム

デザインのテーマは「非日常的空間」です。
日帰り温泉施設も多いエリアですが、浴室は高級ホテル並みのラグジュアリーなバスルームを採用しました。

寝室、リビングダイニング、水回りは、それぞれ階段で結ばれるスキップフロアーデザイン。
屋根の形を大胆に現したリビングルームなど、インテリアも非日常的な設えにあふれています。

 

 

03

基礎編

狭小+傾斜地

間口40m、奥行きは僅か5m。狭小傾斜地の難しい基礎工事が始まりました。
写真を見ると階段状の建物であることがよくわかりますね。

鉄筋工事

高低差に沿って数ブロックに分割して、鉄筋を配筋します。

型枠工事

型枠の中にコンクリートを打設します。
まずは底盤のベースコンクリート。そのあとに立ち上がり部分を打設します。

基礎完成

複雑な基礎工事が見事に完成しました。
崖地の擁壁と一体になった、強固な鉄筋コンクリートのべた基礎です。

 

04

上棟編

建て方スタート

上棟作業が始まりました。
基礎コンクリート工事と同様に、高低差に沿ったユニットごとに構造を組み立ててゆきます。

大屋根工事

スキップしたユニットの上に大きな1枚屋根を構築します。
箱根の大文字焼きが一望できる大屋根のゲストハウスが無事に上棟しました。

 

Page
Top

Contact Us

新進建設の家づくりに興味のある方はお気軽に
お問い合わせくださいませ。