シンプルモダン
景色に向かって開く家
南足柄市T様邸
01
設計編
傾斜地に建つ終の棲家
T様がお選びになった敷地は、南足柄市塚原の分譲地です。
足柄山地の傾斜地を造成したリゾート観あふれるロケーション。
ご夫婦の終の棲家の設計がスタートしました。
景色に向かって開く家
敷地は分譲地の最上段。
設計担当の興津が提案したコンセプトは「景色に向かって開く家」です。間取りは1LDK+書斎スペースのシンプルな計画。
リビングと一体になったウッドデッキテラスからは、足柄平野と相模灘の美しい景色がパノラマのように広がります。
書斎スペースの窓越しからは、足柄山地の豊かな森が一望できるデザインです。
猫のピクチャーウィンドー
ウッドデッキテラスの隣に配置した縦長の大窓は、愛猫のためのピクチャーウィンドーです。
階段室の吹き抜けに面した窓の足元にキャットウォークを設えました。
持続可能なパッシブデザイン
深い庇(ひさし)のある片流れの大屋根は、大容量の太陽光パネルを搭載しています。
リビングルームの一角には、将来薪ストーブが設置できるように設えました。
自然エネルギー上手に活用するパッシブハウスはまもなく着工です!
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